学生広告展が目指すもの

学生広告展ではクライアントの課題を聞き、自ら企画を考え、広告を制作し、審査員の講評をもらいます。講評には厳しいものもあります。大学生活を通して、失敗しても、そこから学び、その失敗を応用できるようにする。この力を育成しようと考えています。だから、恐れずに新しいことにチャレンジしてほしい。これが東広連の願いです。
学生広告展とは
学生広告展とは、今年度で61回目を迎える、毎年秋に開催している学生広告の大会です。
都内大学の広告サークルが集い、制作した作品の発表を行います。
実際の企業をクライントにお迎えし課題商品をご提供いただき、
広告代理店や制作会社の方々に審査をお願いした本格的な大会です。
審査部門
TP
トータルプロモーション
キャンペーンなど、様々な手法を取り入れた販売促進案を考えます。10分間のプレゼンテーション形式で発表します。
GR
グラフィック
新聞や雑誌をはじめとする印刷媒体の広告を審査対象とします。作品には新聞・雑誌・車内広告・ポスターがあります。
CF
コマーシャルフィルム
電波媒体であるテレビで放映されるコマーシャル映像を審査対象とします。作品は15・30・60秒シリーズがあります。
RA
ラジオ
電波媒体であるラジオで放送されるコマーシャルを審査対象とします。作品は20~60秒(20秒刻み)シリーズがあります。
6S
6秒動画
近年Youtubeなどの動画共有サイトで見られるようになった6秒広告。動画サイト内で見られる広告を審査対象とします。
WEB
ウェブプロモーション
WEBを介するプロモーションを考え、実際に制作したWEBサイトを審査対象とします。